XRP含み損47%で底値圏?過去サイクルの目標は7.5〜8ドル

2026/05/28・

よきょい

XRP含み損47%で底値圏?過去サイクルの目標は7.5〜8ドル

引用元: CryptoFX / Shutterstock.com

XRPの価格下落が続く中、リップルは「Ripple Prime」「Ripple Custody」「Ripple Payments」を通じて機関投資家向け事業を拡張しています。一方でトレーダーの含み損は深刻化しており、Santimentによれば過去30日間の平均含み損は約47%、30日MVRVは2020年12月以来の低水準まで沈んだとされています。

もっとも、米国上場のXRP関連ETFには5月だけで約1億1,700万ドルが流入し、累計は11億2,000万ドルを突破しました。デリバティブ市場では売りが優勢な一方、スポット買いがその売りを吸収する構図が見えてきます。



注目されるのが、XRP Ledger(XRPL)の取引数の周期性です。歴史的に取引数の急増が価格上昇の先行指標となってきたとされ、2019年11月の急増は2021年の約12倍上昇に、2024年7月の急増は2025年半ばの高値3.17ドルへの6倍超上昇に先行しました。

いずれも急増後に冷却・再蓄積期を経て底値が形成される傾向があるとされています。

現在XRPは1.30ドル前後で揉み合っており、2026年4月に観測された取引量スパイクは水面下での蓄積を示唆しています。仮に歴史が繰り返せば、控えめな5倍のマクロ予測でも次の目標圏は7.50〜8.00ドルに位置することになります。

ただしこれは過去サイクルとの比較にすぎず、蓄積期入りか下落途中の踊り場かが今後の焦点になりそうです。

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