兼業トレーダーえむけんの仮想通貨市場分析!【6月6日】
   公開日 : 2020/06/06

兼業トレーダーえむけんの仮想通貨市場分析!【6月6日】

M.kent

M.kent

投資歴8年目の専業。FXとBO、アフィリエイトで生計を立てています。2017年7月~原資1000万円にて仮想通貨投資開始。現在仮想通貨資産4000万円弱(2018/2時点)資産運用に関するブログも書いています。

ct analysis

みなさん、こんにちは!えむけん(@BinaryMkent)です。

連日、昼間は30度越え、夜は肌寒と、体調を崩しやすい時期ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

前回記事更新後、「BTCが一時110万円を超え!」とTwitterを沸かせたものの、直後大きく急落し、市場としては上なのか下なのか、方向感に欠けるような状態ですね。

なかなか判断に迷う状況ではありますが、今回もチャート分析を元に、「どのように動くべきか?」などの具体的な立ち回りについてお話ししていこうと思いますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

それでは早速、BTCの分析から進めていきましょう。

BTCチャートの分析

BTCチャート(長期)

こちらが、現在のBTC(日足)になります。

先にもお話ししたよう、10500ドル到達直後に大きな下落を見せましたが、下髭で戻し、何とか事なきを得ている状態ですね。

また今回、「再度高値に挑むか?」といった矢先の急落だったため、そこから察するに、10500ドル周辺は依然上値も重く、突破も難しいものだと思われます。

しかし現状、10500ドル周辺の重さもあり、10500ドルをネックラインとした大規模な逆三尊、その右肩形成に向かう段階にあります。

その点も踏まえると、ここは10500ドル上抜けを見据えて買うとしても、一度長期足での押し目を待ってから動くべきでしょうね。

それでは次に、少し拡大して中期チャートの分析に移りましょう。

BTCチャート(中期)

こちらが中期チャート(4時間足)になります。

前回お伝えしたチャネル上限がサポートとして機能していますが、今のところ「下抜けてはチャネル上に回帰、下抜けてはチャネル上に回帰…」を繰り返しており、なんだか触りづらそうな様子ですね。

恐らく、それだけ「10500ドル上抜け」に対する期待が高まっているのだと思うのですが、ここから上げ急いで10500ドルを上抜けた際には、ロングポジションが減少することなく、どんどん増加していくため、直近の10500ドルトライからの急落のように、ダマシ下げに進む可能性もあります。

そのため買い方に回るのであれば、10500ドルを上抜けてから、もしくは6800ドルなどの押し目候補に到達してから…、というのが無難でしょう。

もしそれ以外の状況で触るのであれば、売りを中心とした比較的短い時間軸での立ち回りが妥当だと思われます。

では、これらを元に現状から考えられる今後のシナリオ、その考察に移りましょう。

BTCチャートの総評

さて、それではBTCチャートについてまとめていきましょう。今回想定されるシナリオはざっくり2通りです。

  • 10500ドル上抜け(青)
    ⇒ダマシ下落の可能性:高
  • チャネル上限下抜け(橙)
    ⇒チャネル下限まで下落

上記青シナリオのように、このまま調整に入らず再度10500ドル上抜けトライとなった場合には、既存ロングポジションにより、ダマシ下げとなる可能性が高いと思われます。

もちろん、上抜けを機に急上昇…、という展開も想定されますが、それを踏まえても「買うなら10500ドルを抜けてから」が無難でしょうね。

では、次にアルト市場を分析していきましょう。

ドミナンス分析

ドミナンスチャートに関しては、「Trading View」を参考することにしております。(外部リンク:https://jp.tradingview.com/markets/cryptocurrencies/global-charts/

BTCドミナンスに注目してみますと、5月上旬ごろから引き続き、緩やかな下落を続けていますね。またその反面、緩やかではありますが、ETH(橙)をはじめとしたアルトドミナンス上昇が気になります。

それでは、少し拡大して見てみましょう。

BTCドミナンスの減少の裏で、先ほど挙げたETH(橙)、Tether(USDT)のドミナンス上昇が伺えますね。また、その他アルトも緩やかではありますが、わずかながら上昇を見せています。

これらを踏まえると、BTCが10500ドルの突破を試みる中、資金は徐々にBTCからアルトやUSDTに移りつつある状態であることが推測されます。

それでは今回も、代表してアルトの中心的存在である「ETH(イーサリアム)」の分析を行っていきましょう。

アルトコイン動向

ETHUSD(日足)

依然、安定的な上昇を見せていますが、頭上に超長期でのレジスタンスラインが控えているため、以降徐々に上値が重くなる展開が想定されますね。そのため、日足を見る限りでは今からの買いは難易度も高いでしょう。

それでは、次に4時間足を見てみましょう。

ETHUSD(4時間足)

4時間足を見てみると、直近の上昇トレンドにてチャネルを形成している様子が伺えます。

また、このチャネルは上限・下限だけでなく、センターラインもしっかり機能しているため、買うのであれば、チャネル下限のサポート、もしくはチャネルセンターラインのサポートが妥当でしょう。

総評(まとめ)

さて、それでは最後にまとめに入りましょう。

  • 【BTC】10500ドルがポイント
    ⇒押し目を待つのがベター
  • 【アルト】USDTからETH・Tetherへ
    ⇒リスクオン転換の初動か?

現状、「10500ドルを抜けることができるか?」が最大の肝ですね。

ただ、これまで何度も上昇を阻んできたかかくたいですから、BTCの力単独での上抜けはなかなか厳しいと思います。例えば、ETH高騰をきっかけとした退避資金の出戻りなど、「仮想通貨市場に資金が戻ってくるトリガー」のようなものが必要だと思います。

節目である10500ドル間際というのもあり、ついついBTCに目が向きがちですが、ETH(イーサリアム)がBTCに先行して動きを見せる時もあるので、両通貨並行してしっかり確認しておきましょう!

それでは、今回は以上とさせていただきます。今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 現在、私えむけんが制作した動画教材『7日間でマスター!テクニカル分析とそれを元にしたトレード戦略』、好評販売中です!

今回のような、BTC分析やアルトコイン投資などの立ち回り方についても解説しておりますので、是非ご覧ください!(詳しくはコチラ

CRYPTO TIMESオススメの取引所

国内取引所

bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットフライヤー

人気・知名度No.1の仮想通貨取引所

bitFlyerは日本の国内仮想通貨取引所の中でも人気・知名度ともにトップクラスの取引所です。

======================
※調査委託先マクロミル

インターネット調査「仮想通貨・暗号通貨取引サービスに関するアンケート」/調査実施:2019 年 8 月 15 – 16 日

対象:仮想通貨ユーザー 20 – 59 歳の男女 1,033 人
======================

SMBCベンチャーキャピタルやみずほキャピタル、三菱UFJキャピタルなどの多くの大企業のVCが株主として投資しており、セキュリティ対策などもバッチリです。初心者向けの販売所はもちろん、取引所やビットコインFX、決済サービスまで用意されています。

人気・知名度
取引の種類現物取引
レバレッジ取引
先物取引
取引手数料BTC現物…0.01 ~ 0.15%
BTCFX…無料
販売所…無料
【運営のコメント】
bitFlyerではビットコイン・アルトコイン販売所、取引所、レバレッジ取引などを利用することができます。1つの取引所で一通りのことができるので、国内の仮想通貨取引所でどこに登録しようか迷った場合は、とりあえずbitFlyerに登録しておくと良いですよ!

TAOTAO(タオタオ)-Yahoo!子会社と提携!注目の国内取引所

TAOTAO

Yahoo!子会社と業務提携する今期注目の取引所

TAOTAO(タオタオ)はもともとビットアルゴ取引所東京という名前で運営されていた取引所です。2019年2月に会社名の変更に伴い、TAOTAOという名前になっています。Yahoo!子会社業務提携している、今期注目したい取引所の1つです。TAOTAOでは現物取引(販売所形式取引)のほか、レバレッジ取引にも対応しています。

人気・知名度
取引の種類現物取引(販売所)
レバレッジ取引
取引手数料BTC現物:無料
BTCFX…無料
【運営のコメント】

TAOTAOはPCでの使いやすさはもちろん、スマホアプリもリリースされており、初心者の方でも使いやすい取引所になっています。また。手数料無料キャンペーンや友達紹介キャンペーンなど、独自のお得なキャンペーンが多いのも特徴です。キャンペーン開催時にはとくに盛り上がる取引所なので、早めに登録しておいて損はありません。

分かりやすさ重視なら「Coincheck(コインチェック)」

人気・知名度
取引手数料無料
※建玉管理料やスワップは別
XRPの取扱い現物取引
販売所方式
XRPの取引量普通

アプリの使いやすさ・見やすさは業界No.1「Coincheck(コインチェック)」

Coincheck(コインチェック)は国内知名度No.1仮想通貨取引所です。「販売所方式」で初心者でも簡単にXRPを購入できます。

昨年の流出事件で一時はサービスを中止していましたが、金融庁の厳しい業務改善命令を受けてセキュリティ面を改善し、現在は通常どおり運営しています。

取引所(板取引)方式でXRPを購入するよりも多少値段が高くなりますが、スマホアプリなども使いやすいため初心者におすすめの取引所です。

海外取引所

Binance Futures

Binance

海外取引所において、Binanceの知名度は業界No.1です。

様々なアルトコインの取引は勿論のこと、先物取引やレバレッジ取引、オプション取引などまで対応しています。

人気・知名度
取引の種類現物取引
レバレッジ取引
先物取引
取引手数料BTC Futures…0.02-0.04%
【運営のコメント】
Binanceでは新しい商品をすごいスピード感で出してきます。Binance Futuresはアプリからの使い勝手も非常によく、出来高も多いため、取引をこれからという方は是非空けておいたほうが良い取り引き所の1つです。既に口座を開設済みだけど、Binance Futuresを利用していないユーザーは “cryptotimes” のコードを入れたら手数料の10%が戻ってきます。

関連記事 同じライターから

同カテゴリの人気記事