ブラックロック、仮想通貨ETFで5億ドル収益へ
よきょい
引用元: Thrive Studios ID / Shutterstock.com
ブラックロックの仮想通貨ETFビジネスが驚異的なスピードで成長を続けています。同社のビットコインETFであるiShares Bitcoin Trust(IBIT)は、従来のどのETFよりも5倍速いペースで資産1000億ドルを突破し同社が運営する1000以上のETFの中で最も高い収益性を誇るファンドとなりました。
最高経営責任者のラリー・フィンク(Larry Fink)氏は、デジタル資産が今後5年以内に年間5億ドルの収益を生む可能性があると株主に伝えています。しかし現在の成長軌道に基づくと、その目標はさらに早く達成される見込みです。
IBITとイーサリアム(ETH)ETFであるETHAを合わせた累計純スポンサー手数料収益は、運用開始からわずか2年間で約2億4140万ドルに到達。現在の預かり資産残高は約610億ドルを超えておりとなっており、これに基づいた年間収益ランレートは約1億5370万ドルと算出されます。
年間収益5億ドルの大台に到達するためには、約2000億ドルの運用資産が必要となります。現在の年間約340億ドルという資金流入ペースが維持され価格が安定していれば、あと4年強でこの基準を満たす計算です。
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この収益規模は米国最大のゴールドETFであるSPDRゴールド・シェア(GLD)の年間手数料約6億400万ドルに匹敵する規模へと近づくことを意味します。仮想通貨ETFはブラックロックの広大な運用資産ポートフォリオにおいて、単なる新商品から確立された主要な収益源へと進化を遂げています。
機関投資家と個人投資家の双方からの需要が、この巨大なデジタル資産帝国の構築を強力に後押ししています。
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記事ソース:BlackRock
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