STEPNの運営会社「FSL」がGMT DAOを発表、6億GMTのバーン計画とエアドロップを実施へ!
Crypto Times 編集部
STEPNを手がけるFind Satoshi Lab(FSL)は、GMT保有者のための独立したコミュニティ組織「GMT DAO」の設立を発表しました。このDAOを通じて、コミュニティメンバーはGMTに関する重要な意思決定に参加できるようになります。
#STEPN & #STEPNGO November Townhall 🌟
Missed our last Townhall? That’s fine, the intern wrote a cool recap for you 🙂
Here’s everything we announced:
🔹 GMT DAO Launch
🔹 STEPN GO Sneaker Sales Pause
🔹 STEPN Updates
🔹 GUINNESS WORLD RECORDS(™) Partnership
🔹 Snoop Dogg… pic.twitter.com/vJljvC7Bxf— STEPN GO (@Stepnofficial) November 19, 2024
このDAOの最も注目すべき施策は、最大600M GMTのバーンをコミュニティ投票で決定できる仕組みです。投票プロセスは以下のような形で実施されます。
参加者は「burngmt.com」でGMTをロックし、バーン量について投票を行います。投票に参加したユーザーには、「MGGA NFT」の獲得と、100M GMTのエアドロップ対象資格が付与されます。
ロック期間は60日間で、期間終了後にトークンは解放され、次のサイクルへの参加も可能となります。さらに、ユーザーは継続的なロックを選択することで、次回の投票サイクルでも報酬獲得の機会があります。
この施策は11月21日(木)公開予定となっています。
一方、同じくFind Satoshi Lab(FSL)が手掛けるNFTゲーム「Morchi」も、10月31日にエアドロップのスナップショットを実施し、今月中に大規模なエアドロップを予定しています。
関連:Find Satoshi Lab (FSL) 開発の「Morchi」、スナップショットが10月31日に実施
FSLのエコシステムは、STEPNのGMT DAOの立ち上げとMorchiのエアドロップと、重要な展開が続いています。特にGMT DAOは、分散化とコミュニティガバナンスの強化という点で、プロジェクトの新たなマイルストーンとなることが期待されています。
STEPNとMorchi、両プロジェクトの今後の展開に、コミュニティからの注目が集まっています。
情報ソース:burngmt