ビットコインはまだ底でない?実現価格が示す強気サイクルの指標

ビットコインはまだ底でない?実現価格が示す強気サイクルの指標
ct analysis

ビットコインは長らく停滞気味の価格推移をみせるなか、オンチェーン分析大手CryptoQuantの創業者は「まだサイクルの底だとは確信できない」との見方を示しました。根拠に挙げたのが「実現価格(realized price)」という指標です。過去のすべての主要サイクルでビットコイン価格はこの線にタッチしてきたというのが同氏の指摘です。



ヨンジュ氏は対数(ログ)スケールのチャートを示し、伝統的なサイクルの観点では、ビットコインはまだ底に近いようには見えないと述べました。ここで言う実現価格とは、投資家が実際にビットコインを取得した平均的なコスト(取得原価)の目安です。価格がこの水準へ近づくほど、リスクとリターンの比(リスクリワード)は急速に改善するといいます。

そして同氏が強調するのが、過去の主要サイクルでは価格が必ず一度はこの実現価格にタッチしてきた、という歴史的な傾向です。もし今回それに触れずに底を打つのであれば、「今回は違う(this time is different)」のかもしれない、と含みを残しました。

「今回は違う」と言えるのか

ビットコインの取得原価をめぐる議論はこれまでもたびたび相場の節目で焦点になってきました。市場全体のコストベーシスが上値と下値の分かれ目になりやすいとの分析もあります。その意味でヨンジュ氏の指摘は「下値のメド」を測るうえで一つの参照軸になります。

ビットコインは今年、150,000ドルに到達するのか – Polymarket



ビットコインは2026年12月31日までに15万ドルに到達しますか?
はい 4% · いいえ 96%

View full market & trade on Polymarket

もっとも、これはあくまでオンチェーン指標に基づく一つの読み筋です。市場には「すでに底入れした」とみる分析もあり、底の位置をめぐる見方は割れています。それでも、すべての過去サイクルが実現価格にタッチしてきたという経験則は重く、今回その線に触れるのか、それとも「今回は違う」となるのかが当面の底を見極める焦点になりそうです。

【PR】Triaカードでキャッシュバック率6%を実現!

Triaカードは世界中で使える仮想通貨クレジットカード (無料プラン有) で、最大6%が仮想通貨でキャッシュバックされます。

資産運用や最大40倍レバレッジの仮想通貨取引も同一のカード管理アプリから行えます。「バーチャルカードプラン」は期間限定で無料となっているため是非この機会に登録しておきましょう。(登録に必要なアクセスコード:MWVJXJ6475

Triaの特徴

仮想通貨で決済可能なクレジットカード
② 最上位プランで最大6%のキャッシュバック率
③ BTCやETH、JPYCなど1,000種類以上の仮想通貨に対応

お申し込みはこちら

※登録は数分で完了します

ニュース/解説記事

Enable Notifications OK No thanks