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グラミー賞受賞「ティンバランド」、Yuga Labsへの出資を明かす

グラミー賞受賞「ティンバランド」、Yuga Labsへの出資を明かす

グラミー賞の受賞経験を持つ音楽プロデューサー「ティンバランド」が、人気NFTシリーズBored Ape Yacht Club (BAYC)を手掛けるYuga Labs社への出資に参加したことを明かしました。

同氏が投稿した上記ツイートには、先日Yuga Labsが公開した新プロジェクト「Otherside」のティーザー映像が添付されており、今後Othersideにティンバランド自身が携わってく可能性が示唆されています。

ティンバランドは、同ツイートの中で下記コメントを出しています。

“「業界全体が#メタバースの初期段階、分散型オーナーシップ、デジタルアートの新しい世界へと進化を続ける中、私たちは芸術と音楽クリエーターの完全な独立への道をリードし続けます。 – 引用元:Twitter」”

ティンバランドは、昨年11月、メタバース向けの音楽・アニメーションを開発するエンタメ企業兼プラットフォーム「Ape-InPoductions(AIP)」の設立を発表。

さらに、同氏はAIPの取り組みとして、BAYCのキャラクターをメンバーとしたバーチャルヒップホップグループ「TheZoo」を立ち上げています。

TheZooの楽曲『ApeSh!t』のミュージックビデオは、現在Youtube上で公開されています。

記事ソース:Twitter

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