Binance(バイナンス)とは?取引所の特徴・評判を完全解説
   公開日 : 2020/05/21

Binance(バイナンス)とは?取引所の特徴・評判を完全解説

さっちゃん【CRYPTO TIMES公式ライター】

さっちゃんCRYPTO TIMES公式ライター

2017/12のピーク時から仮想通貨に触り始めました。こちらでは通貨・プロジェクトについてまとめた記事を書くことが多いです。クリプト外ではWebまわりの集客、広告に携わっていたりします。

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Binanceを使ってみたいけど、どんな特徴があるのか知りたい!実際に利用しているユーザーの声も聞いてみたいという方もいらっしゃると思います。

こちらのページではBinanceの特徴やメリット・デメリット、実際に利用している人の口コミからよくある質問までまとめてご紹介します。

これさえ読んでおけばBinanceの全体像やリアルな評判が理解でき、安心して取引できるようになります!

目次

Binance(バイナンス)の特徴を簡単に確認しよう!

Binance

まずはBinance(バイナンス)の特徴について解説していきます。

Binanceは世界中に多くのユーザーを抱えている業界トップの仮想通貨取引所ですが、一体どのような特徴があるのでしょうか。

ここでは一つ一つ詳しく解説していくので、一緒に確認していきましょう。

Binanceの特徴一覧

1. 世界最大の仮想通貨取引所!

2017年に創業して以降Binanceは瞬く間に業界のトップに君臨し、現在まで首位を走り続けている世界最大規模の仮想通貨取引所です。

世界中で多くの仮想通貨トレーダーが利用しており、24時間の取引量もなんと60億円を超えており(2020/5/6日時点、CoinMarketCap調べ)、他の取引所と比較してもその差は歴然!

最近では日本の仮想通貨取引所との提携を示唆させたり、韓国への進出を果たすなど世界中が不況に見舞われる中でも積極的にサービスの拡大を見せています。

2. 現物や先物、カードでの仮想通貨購入など取引サービスが豊富!

Binanceでは現物の仮想通貨取引に加え先物取引やOTC、P2P取引など、初心者からヘビーユーザーまで様々なニーズに答えられるよう、実に豊富な取引サービスがあります。

仮想通貨を簡単に購入したいという方向けにはクレジットカードを利用した決済手段も用意されているため、日本円を仮想通貨に交換してBinanceに送金するという手間を省くこともできますね。

3. 国を超えて、多くの仮想通貨関連事業を拡大している!

Binanceは世界中の法定通貨に対応する計画を公表しており、提携や買収を繰り返しながらアメリカやインド、韓国など各国に進出しています。

また独自ブロックチェーンの開発やレンディングサービス、ステーキングなど仮想通貨関連事業も次々に開始しており、仮想通貨のデータサイトとしては最大のCoinMarketCap買収にも手を出しています。

近いうちにマイニングプールも本格始動するというから、積極的な多角展開には目を見張るものがありますね。

Binance(バイナンス)の5つのメリットを徹底解説!

では次にBinance(バイナンス)のメリットについて5つご紹介します。

多くのユーザーが利用するBinanceが持つメリットについて一緒に確認していきましょう。

Binanceのメリット一覧

1. 最大レバレッジは125倍!

Binanceで提供されている先物取引(Binance future)では、最大125倍というかなり大きなレバレッジ取引が可能になります。

1万円あれば125万円分のポジションを持てると考えると、恐ろしいですね。

更にレバレッジできる取引ペア数は24種類で、他の先物取引所と比較してもかなり多いペア数です!

先物を利用する前に専用のアカウントを簡単開設!
Binance futureを利用するためには、専用のアカウントを開き通常の口座から先物よう口座に資金を移しておく必要があります。簡単に開設できるので、先物取引の検討をしている方は事前に口座を開いておきましょう!

2. 150以上の仮想通貨取引をサポート!

Binanceでは150を超える仮想通貨が上場されており、目ぼしい仮想通貨はだいたいBinanceに行けば取引できます。

以前は1,000種類以上の仮想通貨が上場されていましたが、中には問題のある通貨も多く厳選された結果今のような仮想通貨取引数になりました。

日本では多くても10種類程度なので、色んな仮想通貨を取引したいと考えている方には非常にありがたいですね。

3. ハードフォークされた通貨も配布してくれる!

仮想通貨のハードフォークが行われると新しい仮想通貨が誕生しますが、Binanceではハードフォークされた新たな通貨も配布されやすいというメリットがあります。

例えばビットコインは、ハードフォークを経てビットコインキャッシュ(BCH)やビットコインダイヤモンド(BCD)など複数の仮想通貨が誕生していますが、Binanceではこれらのハードフォークされたコインをユーザーに配布していました。これにより、当時1BTC保有している人にはなんと約10万円程の価値になるBCDが手に入っていたのでかなり大きいですよね。

日本の取引所ではハードフォークされた仮想通貨をユーザーに配布しないことも多いことから、新たに誕生した仮想通貨が欲しいためにハードフォーク前にBinanceへと資金を移し替えたという人も珍しくありませんでした。

ハードフォークとは?
仮想通貨には、システムを刷新するソフトウォークと、新たなブロックチェーンを分岐させるハードフォークという2つの仕様変更があります。ソフトフォークの場合新たな仮想通貨が誕生することはありませんが、ハードフォークの場合既存のブロックチェーンから新たなチェーンが枝分かれするため、新しい仮想通貨が誕生します。

4. 独自トークンBNBを使うと手数料が安い!

手数料割引率
1年目50%
2年目25%
3年目12.50%
4年目6.75%
5年目0%

Binanceは取引所内で使用できる独自トークンBNBを提供しており、BNBを使用して取引をすると手数料が割引される仕様になっています。

割引率はBinanceに登録した時点から起算し1年ごとに半減していく仕組みですが、初年度であれば手数料が最大半額になる恩恵を受けることができます。

取引に関する手数料はできるだけ抑えたいため、BNBの存在はトレーダーにとて非常にありがたいですね。

5. 口座開設が容易!

Binanceではアカウント登録に身分証が必要なく、メールアドレスとパスワードさえ設定すれば口座開設が完了します。

もちろん口座開設は簡単にできても、身分証などを登録しなければ出金条件など一部制約を受けることになりますが、それでもすぐに取引が開始できるのは大きいですよね。

日本では口座開設までに身分証明書を提出したりと、取引開始まで約1週間ほどの時間が必要になることを考えると、Binanceの口座開設スピードはかなり早いですね。

身分証を登録しなければ出金制限を受ける
Binanceでは、身分証を提出しない状態だと1日に最大2BTCまでしか出金できません。身分証を提出すると1日最大100BTCまで増やすことができるため、1日に多くの仮想通貨を出金したいという方は身分証を提出しておいた方がよいでしょう。

Binance(バイナンス)のデメリット3つも確認しておこう

Binance(バイナンス)のメリットについて理解できたと思いますが、もちろん良い部分だけでなく少なからずデメリットと呼べるような部分も存在します。

特に日本に住んでいるユーザーにとっては大きく関係してくるので、確認しておきましょう。

Binanceのデメリット一覧

1. Webサイトが日本語に対応していない

BinanceのWebサイトは英語をメインに16種類の言語に対応していますが、日本語には対応していません。

過去に日本語が表示されていた時期もありましたが、仮想通貨取引に関する日本の免許を取得していなかったため、日本語の表示は削除されてしまいました。

覚えてしまえば簡単な英語なので不自由しませんが、英語が苦手な方や日本の仮想通貨取引所しか使ったことのない方にとっては戸惑うこともあるかもしれません。

2. 日本円での入金対応は受け付けていない

Binanceは日本の金融庁に登録された仮想通貨取引所ではないため、日本円での入金を受け付けていません。

そのため、Binanceに入金するには一度日本の仮想通貨取引所で日本円をBTCなどの仮想通貨に交換する必要があります。

普段日本円をベースに仮想通貨取引している人にとっては手順が増えるためやや億劫に感じることもあるかもしれません。

クレジットカードを利用した仮想通貨購入は日本円でもできる!
Binanceは決済処理サービスを手がけるSimplexという会社と提供したことで、ビットコインやイーサリアムなど4つの通貨をVISAとMasterCardで購入できるようになりました。

3. 日本居住者へむけてのサービスは順次制限される可能性

Binanceは今年1月に、日本居住者向けへのサービスを段階的に制限していくことを発表しています。

そのため、一部のサービスは今後日本からアクセスできなくなる可能性がありますが、その時期について現時点ではまだわかりません。

日本からのユーザーも多いことから今後サービスがどのように縮小していくのか非常に気がかりですね。

日本の仮想通貨取引所と提携してサービスを継続する可能性も
サービス縮小発表の後にBinanceは、日本の仮想通貨取引所TaoTaoを傘下に持つZホールディングスと戦略的な提携について交渉していることが明らかになっています。今後はもしかするとTaoTaoを通してBinanceのサービスが利用できるようになるのかもしれません。

Binance(バイナンス)の評判・口コミを紹介!

ここまでBinance(バイナンス)の特徴やメリット・デメリットなどを紹介してきましたが、実際にBinanceを使っているユーザーはどのような感想を持っているのでしょうか。

実際にシェアされているBinanceの悪い評判と良い評判をいくつか集めてきたので、生の声を聞いてみましょう。

Binanceの口コミ一覧

Binanceの悪い評判・口コミ一覧

Binanceの良い評判・口コミ一覧

Binanceの評判・口コミまとめ

Binanceの評判・口コミをみると、全体として評価が良いと答えるような印象が多いですね。

一方悪かった口コミでは、言語として日本語がサポートされていなかったり英語での問い合わせが必要なことへの不満などがあるようです。

悪かった評判まとめ
  • 日本語での対応がない
  • サポートからの連絡が遅い

しかし、特にBinanceの手数料の安さや先物取引の豊富さ、Webサイトの使いやすさなどの評判が高かったように思います。

良かった評判まとめ
  • 先物取引の種類が豊富で使いやすい
  • 高いレバレッジで取引ができる
  • UIが見やすい
  • 手数料がやすい

良かった評判・悪かった評判があるとはいえ、絶対数としては圧倒的に良い評判のほうが多いことがわかりました。世界トップの人気があることも納得です。

全体的に評判が良い取引所として、安心して使っても大丈夫そうですね!

【Binance(バイナンス)のQ&A】よくある疑問を確認しよう

ここまで読めば、Binance(バイナンス)の魅力が十分に伝わったのではないでしょうか。

最後にBinanceに関するよくある質問に関していくつか紹介していきます。

Q&A形式でまとめているので一緒に確認していきましょう。

Binanceの口コミ一覧

Binanceはスマホからでも利用できる?

BinanceではスマートフォンからでもPCと同じように取引ができます。ブラウザーから直接ログインもできますが、Binanceが提供している専用のスマートフォンアプリをダウンロードすればより手軽に利用可能です。

Binanceから出金処理したけど、どうすれば状態を確認できる?

Binanceでの出金処理状況は自身のウォレットにある「Deposit&Withdrawal History」から確認できます。正常にプロセスが進んでいればStaus項目が「Confirming」になっています。

Binanceの仮想通貨アドレスに間違えて別の仮想通貨を送ってしまった。取り戻せる?

通常どの取引所でも、異なる仮想通貨を送ってしまった場合取り戻せる保証はなく、Binanceでも仮想通貨を取り戻すサービスは行なっていません。しかし、損失金額が巨額な場合、こちらの問い合わせフォームからBinanceの独自判断により対処してもらえる可能性もあります。

とはいえ仮に取り戻せたとしても数ヶ月以上の時間とコストが発生するため、送金先のアドレスと送金する仮想通貨は事前に必ず確認するようにしましょう。

Binanceの2段階認証のパスワードを忘れてしまった!どうすれば解決できる?

Binanceで2段階認証を設定した際に「バックアップコード」を控えたと思いますが、そのバックアップコードを新たに入力すると復元が可能です。

万が一バックアップコードも紛失してしまったという方は、Binanceの問い合わせ窓口でその旨を報告しましょう。すると、2段階認証の解除手続きを進めることができます。

BinanceのBasicチャートとAdvancedチャートの違いは?

Binanceのチャート画面には、シンプルな見た目のBasicチャートと、様々な機能が搭載されたAdvancedチャートがあります。シンプルで分かりやすい機能だけ使いたいという方はBasicチャートを、テクニカル分析など発展的な機能を使いたいという方はAdvancedチャートを選ぶとよいでしょう。

まとめ

Binance(バイナンス)の特徴やメリットデメリット、実際の評判などについて解説してきました。

Binanceは簡単に口座が開設でき、150以上の通貨を最大125倍のレバレッジで取引ができる魅力的な仮想通貨取引所です。

また新たなサービスも積極的に展開を進めており、今年の中頃までにはマイニングプールも始まるというニュースも入ってきています。

世界トップの人気を誇るBinanceを使いこなして、仮想通貨取引の幅を広げましょう!

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