メタプラネット優待にコインチェックやバイナンスが参画
Crypto Times 編集部

メタプラネットは3月12日、株主優待プログラムの拡充に関する補足説明資料を公開し、13の新たな提携パートナー特典の詳細を明らかにしました。「日本の上場企業として最も充実した株主優待制度」を目指すとしており2026年6月30日時点で100株以上を保有する株主が対象となります。
暗号資産取引所3社との提携
特に注目されるのが暗号資産関連の特典です。
コインチェックとの提携では、新規口座開設者を対象に総額2,000万円相当のBTCを抽選でプレゼントします(10万円相当×50名、1万円相当×1,500名)。Binance Japanでは新規口座開設で3,600円還元に加え、BTC年率20%の預入キャンペーン(上限1BTC、3日間)や限定グッズの贈呈、特別ミートアップへの招待が用意されています。OKCoin Japanでは取引手数料の88%を最大15万円まで還元するプログラムが提供されます。
ハードウェアウォレットについても、BlockstreamのJade Plusが21%割引で購入できるほか、Tangemのウォレットはティアに応じて最大40%割引となり、1ウォレットにつき10ドル相当のBTCも付与されます。
4段階のティアプログラムと多彩な特典
同社は保有株数と保有期間に基づき、SILVER・GOLD・DIAMOND・NAKAMOTOの4段階にランク分けするティアプログラムを導入します。最上位のNAKAMOTOティアには50,001株以上を24ヶ月以上保有する株主が該当し、経営陣との年次「おはプラ」ディナーやVIP限定イベントへの招待が含まれます。
暗号資産以外にもHuluの1ヶ月無料トライアル、レストランSchmatzのeギフト3,000円分の抽選(1,000名)、日本酒ブランドIWAの最大15%割引、白馬47のゴンドラ券特別価格、旅行サービスanyBOUNDの10%割引など生活全般にわたる特典が網羅されています。2027年にはホテルロイヤルオーク五反田に株主専用ラウンジの開設も予定されています。
同社は今週、BTCエコシステムへの投資子会社メタプラネット・ベンチャーズの設立やJPYCへの最大4億円の出資、さらに株主総会来場者へのBTC抽選プレゼント(総額0.3350BTC、400名超)なども発表しています。3月25日の株主総会に向けて株主還元施策を矢継ぎ早に打ち出しており、株価も373円(+5.97%)と反発基調にあります。
暗号資産取引所3社を巻き込んだ優待プログラムはビットコイン企業ならではのユニークな取り組みと言えそうです。
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