XRPに機関マネー集中、19億ドル流入でイーサリアム超え
よきょい

XRP Ledger(XRPL)が過去90日間で、イーサリアムやソラナなど主要ブロックチェーンを上回る規模のトークン化された現実資産(RWA)の資金を集めたことが分かりました。
Where did RWA money actually flow over the last 90 days?@XRPLF (XRP Ledger) led with $1.9B in net inflows@ethereum with $1.6B@StellarOrg with $1.4B
Then @BNBCHAIN ($848M), @solana ($611M), @avax ($362M), @SeiNetwork ($202M) and @Mantle_Official ($90M). pic.twitter.com/gxa1RHwUFe
— RWA Foundation (@RWAFoundation_) June 15, 2026
XRPLの純流入額は19億ドルに達し、イーサリアムの16億ドルを上回りました。これによりXRPの強気派にネットワーク成長を裏付ける新たな材料が生まれた形です。
もっとも、この数字はXRPLがトークン化資産の主要な場としてイーサリアムを追い抜いたことを意味するわけではありません。RWA.xyzが追跡するトークン化資産の価値では、イーサリアムがなお52.8%のシェアと約170億ドルを保持し首位にあります。機関投資家の資金がXRPLへより積極的に向かい始めた点が、短期的な流入ランキングに表れています。
XRPLへの資金流入は、断片的な個人取引ではなく財務規模のまとまった資金が単発で投入される傾向が特徴とされています。XRPL上のトークン化資産は約36億ドル、うちネイティブに循環する分散型資産は約3億6,025万ドルと複数の会計層に分かれています。
XRP本体にも流動性が戻りつつありますが資金の流れには地域的な偏りが見られ、韓国最大の取引所Upbitのウォレットフロー支配率は6月7日の13%から6月14日には31%へ上昇し、2024年5月以来の高水準となりました。一方、コインベースの支配率はほぼゼロまで低下するなど、東アジアの取引拠点に取引が集中しているとされています。
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