メタプラネット株15%急騰、株主総会を前に反転の兆し
Crypto Times 編集部

株式会社メタプラネット(3350)は3月5日、第27期定時株主総会の招集通知を公表しました。予定通り3月25日に神奈川県横浜市ぴあアリーナMMで開催されます。
第27期定時株主総会招集ご通知 pic.twitter.com/h65xTECLiv
— Metaplanet Inc. (@Metaplanet) March 4, 2026
同日のメタプラネット株は前日比+48円(+15%)の364円と大幅に上昇。2026年に入ってから株価は1月の高値圏から大きく調整し、3月初旬には一時300円を割り込む場面も見られましたが、ここにきて力強い反発を見せています。

メタプラネットの株価チャート|画像引用元:Tradingview
含み損1,926億円でも揺るがない財務基盤
ビットコインの保有状況に目を向けると、同社はBTCを35,102枚保有しており、平均取得単価は約1,690万円です。
BTC価格が約1,141万円で推移する中、含み損は約1,926億円(-32.5%)に達しています。ただしBTC NAV(純資産価値)は約4,006億円を維持しており、先月公開された決算資料ではBTC価格が86%下落しても負債をカバーできる財務構造であることが示されています。
海外機関投資家の注目が支える評価
先週には世界最大級の政府系ファンドを運用するノルウェー銀行がメタプラネット株の保有額を約10倍に拡大していたことも判明しており、海外の大手機関投資家からの評価は着実に高まっています。また、日本特有の低利回り環境を活かした資金調達コストの優位性が米国の同業他社と比較して有利に働くとの分析も注目を集めています。
含み損が大きい局面でも資本コストの安さと堅固な財務基盤を武器に株主総会を迎える同社がどのようなビジョンを提示するのか、注目が集まります。
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