トランプ氏、19日に仮想通貨大手と会談の見通し|CLARITY法案は停滞

2026/08/17・

よきょい

トランプ氏、19日に仮想通貨大手と会談の見通し|CLARITY法案は停滞

引用元: Rawpixel.com / Shutterstock.com

ct analysis

トランプ大統領とSEC・CFTCの両委員長が、8月19日にホワイトハウスで仮想通貨や予測市場の経営陣と会談する見通しとなりました。CoinbaseやRipple、Chainlink、Kalshi、Paradigm、a16zなどの参加が見込まれています。

会談は、業界が最重要視するデジタル資産市場明確化法(CLARITY法案)の成立見通しが後退するなかで開かれます。



法案は5月14日に上院銀行委員会を15対9で通過し、下院も2025年7月に294対134で可決していました。しかし政府高官の仮想通貨関連活動の制限やステーブルコインの報酬の扱いをめぐって交渉が難航し、上院は9月14日の再開後、選挙運動入りまで約3週間しか審議日程を確保できない見通しです。

一方でSECとCFTCは既存の権限で対応を進めています。CFTCのセリグ委員長は、規制当局がイノベーションのペースに追いつくためには、新たな金融商品を開発している企業から直接話を聞く必要があると述べています。

SECは特定の発行体向け枠組み「Reg Crypto」などを検討し、CFTCは8月20日にイノベーション諮問委員会の初会合を開きます。立法の停滞が続けば、規制当局主導の枠組み形成が当面続くことになりそうです。

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