GMOコイン、BTC関連サービス停止の可能性|新チェーン分岐に対応
よきょい

GMOコインが新チェーン「eCash」がブロック963,648で最初の残高スナップショットを取得する際に、ビットコイン関連の複数サービスを一時停止する可能性を示しています。該当ブロックの到達は日本時間8月23日0時ごろと見込まれています。
eCashはビットコインから派生する新チェーンで、保有者に別資産「ECX」を付与する計画です。8月7日のGMOコインの告知では停止はあくまで条件付きで、開始・終了時刻はいずれも未定とされています。
対象となり得るのは、現物取引(販売所・取引所)、BTC/JPYの仮想通貨FXとレバレッジ取引、BTCの入出金です。
eCashの最新ロードマップでは、Alphaがブロック963,648(8月23日ごろ)、Betaが967,680(9月20日ごろ)、メインネットが973,728(10月31日ごろ)と3段階に分かれています。AlphaとBetaで付与されるのは練習用のECXで、恒久版はメインネットのスナップショット時。ただし8月11日更新の統合ガイドは同ブロックを分岐点とし1対1の付与と記載しており、説明に差異が残ります。
技術面の懸念も解消されていません。新チェーンはビットコインと同じアドレス形式を用いる一方、リプレイ保護は任意適用のため、送金時のリスクが指摘されています。流動性の薄さからスプレッド拡大やロスカット、初期の不安定さによる取引の巻き戻しも警告されました。
実際に停止となるかは、次の告知を待つことになりそうです。
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