Kraken、ラップドBTCのブリッジインフラをChainlink CCIPに移行
よきょい

仮想通貨取引所Krakenは自社発行のラップドビットコイン「kBTC」のクロスチェーンインフラを、ChainlinkのCross-Chain Interoperability Protocol(CCIP)へ移行すると発表しました。
Kraken is deprecating its existing cross-chain provider and migrating to @Chainlink CCIP as its exclusive cross-chain infra to secure Kraken Wrapped Bitcoin (kBTC) & all future Kraken Wrapped Assets.
Kraken chose Chainlink CCIP because it offers enterprise-grade infrastructure…
— Kraken (@krakenfx) May 14, 2026
これは2億9,200万ドル規模のKelpDAOエクスプロイト(不正攻撃)を契機にブリッジセキュリティへの懸念が業界全体に広がるなか、既存のクロスチェーンプロバイダーを廃止しCCIPをkBTCおよび将来のKraken Wrapped Assetsの専用インフラとして採用するものです。
kBTCはビットコインと1対1で裏付けされたトークンで、複数のDeFiエコシステムで利用可能です。BTC担保はKrakenの子会社「Kraken Financial」が保管しており、準備金情報やスマートコントラクトはKrakenの公式ページで確認できるとされています。
今回の移行はKelpDAOの事件を契機とした業界全体の動きの一環とも見られています。同事件後に30億ドル以上のDeFi資産がChainlink CCIPへ移行。Solv ProtocolやReも同様にLayerZeroからCCIPへの切り替えを発表しており、Krakenの決断はその流れに沿ったものです。
なおLayerZeroは自社プロトコル自体は影響を受けていないと主張しつつも、高額取引に単一の検証者(DVN)を使う設定を認めたことは誤りだったと認めています。
今回の移行によりクロスチェーン経路のリスクは一定程度軽減されると見られていますが、カストディリスク・スマートコントラクトリスク・ペッグ乖離のリスクなどはブリッジ変更の対象外となります。
今後の焦点は移行スケジュールや具体的なCCIP設定の開示、そしてDeFi全体でkBTCの流動性が拡大するかどうかに移りそうです。
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