国債利回り上昇で金融危機への懸念、7.6万ドルBTCは耐えられるか
よきょい

現在の金融市場は2008年型の世界的金融危機が確認されたわけではないものの、そこへ至る道筋が可視化されつつあるとの見方が広がっています。
Bitcoin price by TradingView
米国30年国債利回りは約5.109%、英国30年国債は約5.857%、北海原油は約108ドル超、恐怖指数(VIX)は約18.5と、複数の指標がストレス水準に近づいています。ただし2008年型の危機が現実となるには、債券・原油価格の高騰だけでなく信用スプレッド・ボラティリティ・金融環境指数などのさらなる悪化が必要とされています。
原油価格と長期金利が最初の「圧力点」となるのは、それらが他のあらゆる市場に波及するためです。国際通貨基金(IMF)の2026年4月財政モニターによれば、世界の公的債務は2025年にGDP比94%近くに上昇しており、2029年には100%に達する見通しです。
利回り上昇は政府・家計・銀行・年金・企業のコストを押し上げ、長期資産の評価を損なう可能性があります。ブレント原油が高止まりすれば、中央銀行が市場救済に動く余地も狭まります。
ビットコインに関してはこの構図の「最後の試練」として位置づけられています。現在のBTC価格は約7万6000ドル前後で推移しており、信用スプレッドやボラティリティの悪化を伴わない段階では流動性期待やETFフロー、リスク選好の変動によって動くとみられています。しかし信用イベントが発生し強制的な資産売却局面に入れば、ビットコインも高ベータ資産として売られる可能性があります。
現時点では金融危機の「確認」には至っておらず、リスクの高いマクロ的な調整局面と位置づけるのが適切とみられています。
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