【今日の仮想通貨ニュース】BTCの検索関心は低水準。マイナーの採算悪化
よきょい

4月7日、ビットコイン(BTC)の価格は68,680ドル前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約2,100ドル、ソラナ(SOL)は約79ドルで取引されています。世界の暗号資産時価総額は2.43兆ドルで、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約59.0%となっています。
Bitcoin price by TradingView
本日の注目ニュース
BTCの検索関心は低水準
ビットコインは現物ETFの承認や企業による保有拡大など、かつてないほど制度的な普及が進んでいますが、一般消費者の関心を示すGoogleトレンドのデータでは、依然として2017年のピーク時を大きく下回っていることが判明しました。
これは現在の市場上昇が個人投資家による熱狂ではなく、機関投資家を中心としたプロフェッショナルな資金によって支えられていることを示唆しています。2025年10月に価格が一時12万6000ドルの最高値を付けた際も一般の関心は限定的でした。
マイナーの採算悪化
ビットコインマイナーが市場の底打ちを示す「降伏」の最終段階に近づいています。
コインシェアーズの報告書によると、ハッシュプライス(採算性指標)は2025年7月の約63ドルから2026年3月初旬には28〜30ドルまで急落。この収益圧縮により、世界のマイナーの約15〜20%が損失を抱えて操業していると推定されています。
強気雇用統計でもBTC沈黙
米労働省が発表した3月の雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比17万8000人増となり、市場予想の5万7000人を大幅に上回りました。失業率も4.3%に低下し2024年末以来の強い伸びを記録しています。
本来であれば利下げ期待の後退からリスク資産に売り圧力がかかる場面ですが、グッドフライデー(聖金曜日)により伝統的な金融市場が閉鎖されていたため、ビットコインが唯一の価格発見の場となりました。
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