XRPクジラ増加は見せかけか|バイナンス流出の2.3億XRPが7口座に

Googleの優先ソースに追加
XRPクジラ増加は見せかけか|バイナンス流出の2.3億XRPが7口座に

大手取引所バイナンスから盗まれたXRPが複数のアカウントに分散され、大口保有者(クジラ)の数を見かけ上押し上げている可能性が浮上しています。

バイナンスは2026年11月3日の報告で、10月29日20時05分から09分(協定世界時)にかけて、5つのホットウォレット(オンラインで管理する入出金用ウォレット)から2億3,346万XRPが攻撃者の管理するアドレスへ送られたとしています。ブロックチェーン分析企業のBitqueryは、このXRPが11月2日に7つの新しいアカウントへ分けて送られたことを追跡しました。

Bitqueryの記録では5つのアカウントがそれぞれ4,000万1,000XRP、1つが3,345万5,920XRPを受け取り、残る1つは1,000XRPでした。100万XRP以上を保有するアドレスを数える場合、送金元1つが6つの大口アカウントに置き換わることで、差し引き5つ増える計算になります。ただし送金元がもともと集計に含まれていたことなど、一定の前提が成り立つ場合に限られます。いずれにしても、新たな買いがなくても既存の保有分の移動だけで大口アドレスが増え得ることを示しています。

Bitqueryによると、11月3日時点で7つのアカウントからの移動は確認されていません。バイナンスは攻撃による損失を自社で負担するとし、10月31日時点で影響を受けたトークン資産の98%を補填したと発表しました。またクリプトクオントのアナリストAmr Taha氏は、XRPの取引所からの流出に占める小口送金の割合が、9月30日の17%から10月29日には33.4%に上昇したと報告しています。

大口アドレスの増加は強気材料として受け止められることが少なくありません。しかし今回の例は、残高の出どころを確認しなければ送金による分散と新規の買い集めを区別できないことを示しています。投資家にとっては、保有アドレスの数よりも資金の源泉や独立した保有者かどうかを見極めることが重要になります。

【PR】Triaカードでキャッシュバック率6%を実現!

Triaカードは世界中で使える仮想通貨クレジットカードで、最大6%が仮想通貨でキャッシュバックされます。

資産運用や最大40倍レバレッジの仮想通貨取引も同一のカード管理アプリから行えます。「バーチャルカードプラン」は期間限定割引となっているため是非この機会に登録しておきましょう。(登録に必要なアクセスコード:MWVJXJ6475)

Triaの特徴

① 仮想通貨で決済可能なクレジットカード
② 最上位プランで最大6%のキャッシュバック率
③ BTCやETH、JPYCなど1,000種類以上の仮想通貨に対応
お申し込みはこちら
※登録は数分で完了します

記事ソース:資料

Pick up

ニュース/解説記事

Powered byCoinGecko