Polkadotのクラウドローンが開始、トップは500万DOT(約300億円)分の投票獲得
   公開日 : 2021/11/06

Polkadotのクラウドローンが開始、トップは500万DOT(約300億円)分の投票獲得

ユッシCRYPTO TIMES公式ライター

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ct analysis

PolkadotのPLOクラウドローンが11月5日より本格的に開始し、現在合計9種のプロジェクトに投票が可能となっています。

Polkadot{.js}で確認できるデータによると、現在トップはDeFiハブを目指すプロジェクト「Acala Network」で、約500万DOT(約300億円)分の投票を獲得しています。

ブロックチェーンとWeb3.0分野の投資会社DFGグループは、Acalaに対して50万DOTを投票したと発表しています。

現在確認できるPLOの参加方法は、

  1. Polkadot {.js}等のウォレットから参加
  2. プロジェクトが用意した特設ページから参加
  3. BinanceやOKExなどの取引所から参加
  4. Acala、Equilibriumなどのプロジェクト・通貨を経由して参加

の4通りあり、参加方法によってボーナス報酬が異なる場合があります。

現在PLO参加中のプロジェクトは下記の10プロジェクトです。(記事執筆時点)

  1. Moonbeam (専用ページOKExBinanceParallel)
  2. Acala (専用ページOKExBinanceParallelEquilibrium)
  3. Astar (専用ページOKExBinanceParallelEquilibrium )
  4. Litentry (専用ページBinanceParallel)
  5. Clover (Binance)
  6. Manta (BinanceParallel)
  7. Bifrost (Binance)
  8. Efinity (BinanceParallel)
  9. Parallel (BinanceParallel)
  10. Equilibrium (Equilibrium)

5つのParachainが決まる第1回のオークションは11月11日から12月16日にかけて開催予定となっています。

PLO(Parachain Lease Offering)とは

PolkadotはRelaychainと呼ばれるセキュリティ機能を提供する心臓部分と、そこに接続するParachainという2つの要素から成り立っています。

Parachainでは「スロット」と呼ばれる枠が100個(現時点で)用意されており、このスロット獲得を目指して複数のプロジェクトが争うイベントがParachain Lease Offering(以下:PLO)です。

スロットを獲得したプロジェクトは、現在時価総額8位を誇るPolkadotのセキュリティや、他のスロットを獲得しParachainとなったプロジェクトとの技術提携・トークンの送受信等での相互運用性を獲得できるため、新興暗号通貨・ブロックチェーンプロジェクトにとってスロット獲得は大きなメリットがあります。

PLOは「クラウドローン」と「オークション」の2つのパートに分かれており、クラウドローンで一般ユーザーは$DOTトークンを実質ロック状態にすることで、対価として新興プロジェクトが発行するトークンを獲得できます。(*時期によっては無報酬なので注意)

クラウドローンやParachain Auctionに関しては過去にCT Analysisのレポートでも纏めておりますので、より詳しく知りたい方はこちらのレポートを参照ください。

CRYPTO TIMES主催のPolkadot系プロジェクトのAMA一覧

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